TBS系の大ヒット日曜劇場『VIVANT』第2シーズンがいよいよクライマックスを迎え、最終回が放送される11月8日に2時間のスペシャル特番が放送されることが発表されました。主演の堺雅人さんや阿部寛さんら豪華キャストが集結する中、愛されキャラとして絶大な人気を誇る「ドラム」の出演にも大きな注目が集まっています。
独特の存在感を放つドラムですが、視聴者の間では「そもそもどんな人物なの?」「本名やこれまでの経歴は?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。この記事では、発表された最終回直前スペシャル特番の詳細とともに、ドラムの本名や元力士という異色の経歴について、公式情報に基づき詳しく解説します。
【結論】『VIVANT』最終回直前2時間特番の放送詳細とドラムの本名
まずは今回のニュースの核心である特番の放送スケジュールと、出演者・ドラムの本名について結論からお伝えします。
- 特番放送日時:11月8日(日)午後7時00分〜午後9時00分(TBS系)
- 特番出演者:堺雅人、阿部寛、竜星涼、Ohm-Tanapak(オーム・タナパック)、ドラム ほか
- ドラムの本名:富田 龍太郎(とみた りゅうたろう)※芸名は「富栄ドラム(とみさかえ ドラム)」
TBSの発表によると、第2シーズンの最終回が放送される11月8日の午後7時から、最終回に直結する2時間のスペシャル特番が放送されます。そのまま午後9時からの最終回本編へと突入するため、当日は3時間超にわたる『VIVANT』づくしの一夜となります。
そして、この特番にも出演するメインキャストの一人・ドラムを演じているのは、俳優の富栄ドラム(とみさかえ ドラム)さんです。彼の本名は富田 龍太郎(とみた りゅうたろう)といい、俳優に転身する前は日本相撲協会に所属する大相撲の力士として活動していました。
最終回へ直結!『VIVANT』2時間スペシャル特番の見どころ
今回の特番は、単なる総集編ではなく「最終回へと直結するスペシャル特番」と銘打たれています。公式SNS等でも「豪華VIVANTキャストが赤坂に大集結!」と告知されており、主演の堺雅人さんをはじめ、公安の野崎を演じる阿部寛さん、その部下・新庄を演じる竜星涼さん、さらに第2シーズンで存在感を放つOhm-Tanapak(オーム・タナパック)さん、そして野崎の相棒・ドラムが出演します。
2023年に放送された第1シーズンでも、最終回直前に生放送を含めた緊急特番が組まれ、撮影の裏話や考察が繰り広げられて大きな反響を呼びました。今回の第2シーズンでも、Yahoo!ニュースの意識調査で74.1%の視聴者が「これまでの展開にとても満足している」と回答するなど、圧倒的な支持を集めています。
特番では、これまでの複雑な伏線の整理や過酷なロケのメイキング映像、そしてキャスト陣の生の声が届けられることが期待されます。特に劇中では翻訳機(スマートフォンの音声)を介してコミュニケーションをとり、肉声をほとんど発しないドラムが、特番のスタジオでどのようなトークやパフォーマンスを見せてくれるのかは、番組の大きな見どころの一つと言えるでしょう。
ドラム(富栄ドラム)の本名やプロフィール・元力士という異色の経歴
特番への出演も決定し、作品のマスコット的存在として欠かせないドラム。彼を演じる富栄ドラムさんの本名や詳細なプロフィール、そして俳優に至るまでの異色の経歴を掘り下げていきます。
プロフィールと本名の由来
- 芸名:富栄ドラム(とみさかえ ドラム)
- 本名:富田 龍太郎(とみた りゅうたろう)
- 四股名(現役時代):富栄 龍太郎(とみさかえ りゅうたろう)
- 生年月日:1992年4月11日
- 出身地:兵庫県神戸市北区
彼の本名にある「龍太郎」は、現役力士時代の四股名「富栄 龍太郎」の下の名前にもそのまま使われていました。現在の芸名である「富栄ドラム」は、現役時代の四股名「富栄」と、後述するYouTuber時代からの愛称であり『VIVANT』の役名にもなった「ドラム」を組み合わせたものです。
大相撲・伊勢ヶ濱部屋での力士時代
富栄ドラムさんは地元・兵庫県の神港学園神港高等学校を卒業後、2008年3月場所で名門・伊勢ヶ濱部屋から初土俵を踏みました。同期生には元大関の貴景勝や元関脇の髙安らがいます。
現役時代は身長約170cmと力士としては小柄ながら、持ち前の運動神経とバネを活かした押し相撲で土俵を沸かせました。最高位は東幕下6枚目と、関取(十両)昇進まであと一歩という実力の持ち主でした。また、伊勢ヶ濱部屋の横綱・日馬富士の付け人を務めていた経験もあり、相撲界の第一線の空気を肌で感じてきた人物です。怪我などの影響もあり、2021年3月場所をもって約13年間の現役生活にピリオドを打ちました。
YouTuberから日曜劇場キャストへの大抜擢
大相撲を引退した後、彼は自身のYouTubeチャンネル「ブヒブヒパーキング」を開設するなど、動画クリエイターやタレントとして新たなスタートを切りました。当時の体型がドラム缶のように丸く愛嬌があったことから「ドラム」というニックネームが定着し、バク転ができるほどの高い身体能力と豊かな表情で徐々に注目を集めていきました。
転機となったのは、『VIVANT』のオーディションです。福澤克雄監督の目に留まり、阿部寛さん演じる野崎の有能な仲間「ドラム」役に大抜擢されました。セリフを話さず、表情と身振り手振りだけで感情を表現するという難役を見事に演じきり、そのチャーミングな笑顔と忠誠心の高さから視聴者の心を鷲掴みにしました。元力士ならではの体幹の強さと、付け人時代に培われたであろう細やかな気配りが、独特の演技スタイルに深みを与えています。
特番発表とドラム出演に対するネット上の反応
今回の最終回直前2時間特番の発表を受け、SNSやネット上では早くも歓喜と期待の声が多数寄せられています。
ネットでは「最終回前に2時間特番からの本編はアツすぎる!当日はテレビの前から動けない」「3時間超えのVIVANT祭り、今から11月8日の予定を全部空けておきます」といった、番組のスケール感に対する興奮の声があがっています。
また、出演者にドラムの名前があることに対しても、「特番にドラムが出るのが一番うれしい!スタジオでまた可愛い笑顔を見せてほしい」「劇中では喋らないドラムが、番宣や特番で普通に流暢な日本語を喋るのを見ると毎回ギャップで笑ってしまう」という声もあがっており、作品本編のシリアスな展開を和ませる彼の存在がいかにファンから愛されているかがうかがえます。
まとめ
日曜劇場『VIVANT』第2シーズンの最終回直前スペシャル特番は、11月8日(日)午後7時から2時間にわたって放送されます。堺雅人さん、阿部寛さん、竜星涼さん、Ohm-Tanapakさんとともに、本名・富田龍太郎こと富栄ドラムさんも出演し、最終回へ向けた盛り上がりを最高潮へと導きます。
大相撲の幕下上位力士という厳しい勝負の世界から、エンターテインメントの世界へと華麗な転身を遂げた富栄ドラムさん。彼の豊かな表現力とバックボーンを知ることで、特番での姿や最終回での活躍がより一層味わい深いものになるはずです。3時間を超える11月8日の特別な一夜を、ぜひリアルタイムで見届けましょう。
